抗生物質、ホルモン剤、ワクチン、一切不使用。餌の購入も一切せず、地域から出る未利用資源を天ぷらカーで回収し、配合して発酵させ良質の餌としています。病気の豚が出た場合は、ホメオパシーで対処。県内でもめずらいし純粋バークシャー(黒豚)やバークシャー×デュロックのF1、中ヨークを肥育。2020年にはルイビ豚の出荷も予定。
100%農場内循環で作る、有機無農薬のお米。2018年現在、作地面積は1町3反。現在、もち米のみ天日干し。写真はもち米の『ミドリモチ』
ミナミノカオリという強力系の品種です。自家用がメインですが、沢山とれたら粉や乾麺にして販売も行っています。我が家では、自給用の麺や粉、お醤油つくりに使っています。
無農薬で栽培している在来種の大豆です。 名前を小糸在来といいます。我が家では、味噌や醤油などの加工品に使用しています。これも自給用がメインですが、沢山とれた時は販売もしています。
野菜も自給用は 豚糞堆肥や落ち葉などを使った有機・農場内循環で季節を通して作っています。 ジャガイモやニンニク、玉ネギなど、沢山とれた場合は販売することもあります。写真は不耕起の畑で育った大根。
我が家の豚の骨を2日かけて煮出した、一杯。自分で育てた豚だから、骨だって無駄にはしたくないと何年も試行錯誤し、最近は本当に美味しい一杯が作れるようになって来ました。マルシェや我が家の農場イベントで提供するほか、ネットショップへの出店も検討中。
冬場に3日かけて作ります。 使用するお米はもちろん、我が家の無農薬米。お付き合いのある酒蔵の蔵人さんからもご指導を受け、年々質の良い麹が作られています。味噌や甘酒や塩麹、ドブロクなどに使っています。
手作りの麹と我が家の小糸在来でつくる、とっても美味しい味噌。将来的には、塩も自家製で作りたいと計画中です。冬場には、ワークショップ形式で味噌作りの会も開催しています。
我が家の大豆と小麦で作る、自家製醤油。醤油麹は3日間つきっきりで手をかけて作ります。2年ほど醸してから使用しています。イベントなどで大量消費がない限り、一年分の自給は可能となりました。冬場には、ワークショップ形式でお醤油の会も開催しています。[非売品]
嫁さんのお手製キムチが食べれる冬が大好きです。 本当に絶品です。[非売品]
農場の一角に両親の梅林があります。毎年こぼれ梅や収穫後の残った梅をもらって漬ける、梅干しや梅シロップ。[非売品]
今年は専攻科生のうさきちゃんが沢山仕込んでくれました。今後、生きた柿酢を原料に米酢をどんどん作っていく予定です。[非売品]
我が家の豚のロース、バラでつくる絶品の燻製。[非売品]
2017年冬より、機械をそろえて念願の自家用ソーセージ作りも始まりました。自分で育てた豚を家族みんなで喜びながらいただける幸せを、噛み締めています。[非売品]
2017年冬より、念願の生ハムも仕込みました。とても、美味しい。[非売品]
毎年2月になると家族で海へ出かけて、一年分のヒジキを収穫しています。普段山の中で暮らしているので恵の海へ収穫へいくのは本当に気持ちがよく楽しくて、毎年楽しみなイベントとなっています。[非売品]
収穫してきて海水がついたまま干すことで、磯と潮の香りが強い最高に美味しい味噌汁の友。 【非売品】